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エリス・バートン 種族:人間 性別:女 年齢:27歳 職業:探偵(自称)、タマット入信者(傭兵) 外見:茶髪のショートヘア 小柄で童顔の女性 設定:探偵と自称し様々な事件に顔を突っ込むのが好きなタマットの傭兵。 幼いころ、両親と死別し、両親の知り合いの経営する「バートン孤児院」に預けられ、育てられる。 物語を読むのが好きで特に探偵物が好きなため、自らを探偵と名乗っている。 実際、探偵としていくつかの事件を解決に導いたこともある。 バドッカにはとある理由で3年程住んでいた。 バドッカでも事件に首を突っ込んでいたため、ガヤン内ではそこそこの知名度を誇る。 好奇心旺盛で人当たりの良い人物。自分の力を過信しがちで、持ち前の好奇心もあってピンチに陥ることもしばしば。 考え込む時はパイプを口に咥える癖があるが、煙は吸わない。 現在、船でアーサーと出会い、同行中。 とある理由とは 3年前、彼女の所属する組織で英雄ガラハドの息子であるアーサーが われわれの組織に必要な人材になりえるかもしれないということで、 バドッカでの情報収集の一環としてバドッカに送り込まれた。 3年間の観察の末、第一段階は合格という判定が出た。 その後、アーサーが旅立つという話を聞き、情報を探り、旅に出る日付を知ることができたが・・・ アーサー達が急遽前日の夜に出て行くということをしたため、合流することができなかったが、行く場所はこちらの傭兵団での同僚であるダグラスからルートまで聞きだしていたので追いつける・・・はずだったが、ダグラスを信じたがために別の道をいく羽目となり、 なんとかオータネスに行くという点だけはホントだったため、なんとか3日遅れでアーサーにぎりぎり追いつけた。
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日夜Skype上でデュエルをしているデュエリスト集団 詳細 活動内容:SkypeでADSを用いてデュエルしている 参加条件:ADSを使用できるPCを所持していること 参加方法:リナキロに参加申請を送り、承認された場合 特別条件:もう一人の自分がいる、精霊と融合している、クリアマインドの境地に立っている、シャイニングドローができる人は強制参加 部員 部長:リナキロ 副部長:ゆきぽん 部員:かなた そらまめ てら メインデッキ リナキロ:HERO ヒロイック Sin かなた:フォトン てら:暗黒界 ゆきぽん:【安定と信頼の神ハネクリボー】、ライロ、次元ハミング、氷結界 部屋 それぞれ各自で作成してください 質問等 リナキロ まで HA☆NA☆SE!!!!!(訳:ワンキルやめてください、オナシャスwww) ガッチャ!!たのしいデュエルだったぜ!!(訳:おい、またデュエルしようぜ) おい、デュエルしろよ(訳:SkypeとADS開いてデュエルしようぜwww) かっとビングだぜ!!俺!!!!(訳:頼むいいカード引いてください) 澄義くん!コスモブレイザーに魔導新規収録おめでとう!!! -- ハイネ (2012-11-13 01 00 36) あれ魔導はなまやけじゃん、俺キチガイになってましたすいませんwww -- ハイネ (2012-11-13 01 01 28) ハネクリボーデュエリストは私だ!つまり私がハネクリボー!ハネクリボー is kami!!! -- ゆきぽん (2013-01-10 00 54 49) 名前 コメント
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ジーランス No.369 タイプ:みず/いわ 特性:すいすい(雨の時に素早さが2倍) いしあたま(反動ダメージを受けない) 夢特性:がんじょう(一撃で倒されない) 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/エメラルド/ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS/ブラック/ホワイト 体重:23.4kg(けたぐり・くさむすびの威力40) 一致諸刃使い HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 特性 タイプ ジーランス 100 90 130 45 65 55 いしあたま/すいすい いわ+みず ボスゴドラ 70 110 180 60 60 50 いしあたま/がんじょう いわ+はがね ラムパルド 97 165 60 65 50 58 かたやぶり いわ アーケオス 75 140 65 112 65 110 よわき いわ+ひこう サニーゴ 55 55 85 65 85 35 はりきり/しぜんかいふく いわ+みず ばつぐん(4倍) くさ ばつぐん(2倍) でんき/かくとう/じめん いまひとつ(1/2) ノーマル/こおり/どく/ひこう いまひとつ(1/4) ほのお こうかなし --- 覚える技 レベルアップ GBA DS/BW 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 1 1 たいあたり 35 95 ノーマル 物理 35 1 1 かたくなる - - ノーマル 変化 30 8 8 みずでっぽう 40 100 みず 特殊 25 15 15 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 22 22 あくび - - ノーマル 変化 10 29 29 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 36 36 どろあそび - - じめん 変化 15 43 43 げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 57 50 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 - 57 ダイビング 80 100 みず 物理 10 50 64 ねむる - - エスパー 変化 10 64 71 ハイドロポンプ 120 80 みず 特殊 5 - 78 もろはのずつき 150 80 いわ 物理 5 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 第4世代まで 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 ★ 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 第4世代まで 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 ★ 技55 しおみず 65 100 みず 特殊 10 第4世代まで 技55 ねっとう 80 100 みず 特殊 15 ★ 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 第4世代まで 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技69 ロックカット - - いわ 変化 20 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技76 ステルスロック - - いわ 変化 20 第4世代まで 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 第4世代まで 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 ★ 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 第4世代まで 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 第4世代まで 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘05 うずしお 15 70 みず 特殊 15 第4世代まで/HGSSのみ 秘05 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 秘06 ダイビング 80 100 みず 物理 10 ★ ★はブラック&ホワイトのみの技マシン タマゴ技 第3世代 第4世代 第5世代 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ○ ○ ○ マグニチュード - 100 じめん 物理 30 ○ ○ ○ ロケットずつき 100 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ みずあそび - - みず 変化 15 ○ ○ ○ ドわすれ - - エスパー 変化 20 ○ ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 × ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 × ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 × ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ だくりゅう 95 85 みず 特殊 10 HGSSから × × ○ マッドショット 55 95 じめん 特殊 10 × × ○ しおみず 65 100 みず 特殊 10 × × ○ しねんのずつき 80 90 エスパー 特殊 15 教え技 FL Em XD Pt HS 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ じこあんじ - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ダイビング 80 100 みず 物理 10 ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 ○ ○ だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 ○ ○ とびはねる 85 85 ひこう 物理 5 ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 ※一部の特殊な技を除き、教え技はBWでは廃止されました。 遺伝 タマゴグループ 水中1/水中2 孵化歩数 10240歩 性別 ♂:♀=7:1
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【一日目】 『ええ、前年比50%超えです! 社長のアイディアが大当たりしましたよ、受注数も鰻上りです!』 東京は港区赤坂にそびえ立つ、巨大なオフィスビル。 その社長室において今、彼は受話器越しに部下からの歓声混じりの報告を受けていた。 先日発売した商品が大ヒットし、予想を大幅に上回る黒字額を叩きだしているのだ。 おかげで担当部署は現在、朝から大忙しの様子らしい。 「ふっ……それは何よりだ。 こちらとしても、発案した甲斐があったというものだ」 この報告に、社長―――海馬瀬人は、大いに満足していた。 彼はまだ17歳という若さでありながらも、この大手玩具・ゲームメーカー『海馬コーポレーション』を率いる敏腕経営者である。 その実力は本物であり、今やこの東京において海馬コーポレーションはその名を知る者は居ない大企業にまで発展している。 それを僅か一代で成し遂げたというのだから、彼が如何に優れた社長であるかは言うまでもないだろう。 「だが、油断はするな。 そのままの状態を維持できるよう、努力を怠るなよ」 『はい、かしこまりました。 それと社長、先月打診がありました遊園地とのコラボレーション企画についてですが……』 多忙なれどそれを苦には一切思わず。 今日も今日とて、海馬コーポレーションは充実した営業を続けられている。 つい先月には大型遊園地とのコラボレーション企画も持ち上がり、観覧車のゴンドラに社長お気に入りのモンスターをペイントした特別仕様を用意したり、 また同じくモンスターへのなりきり撮影アトラクションを社長自ら提案するなど、実に精力的だ。 『ですが社長、無理はなさらないでくださいね? 社長が倒れてしまっては元も子もありませんから』 「言われずとも分かっている。 適度には休息を挟んでいる、何も問題はない」 そんな社長を心配する声も部下から上がったが、海馬自身もそれは重々分かっている。 だからこそ適度に休息を挟み、仕事から離れ気持ちを落ち着かせる時間を作っている。 つい一週間ほど前にも、休息がてらカードゲーム―――デュエルモンスターズの大会に出て優勝を掻っ攫ってきたところだ。 海馬は若手の敏腕社長としてだけでなく、このデュエルモンスターズにおいても凄腕のトップ決闘者(デュエリスト)として名を馳せている。 今現在、彼に叶うだけの実力を持つものは果たしてどれだけいるだろうか。 (……トップ決闘者、か……) しかし。 そういった名声を欲しい侭にしているにも関わらず、どこか海馬の心には満たされないものがあった。 会社も上手くいっている、自らの出したアイディアは賞賛を浴びている、デュエルにおいても右に並ぶものはいない。 この見事なまでの結果には、勿論海馬も満足は得られている。 ならば……何故だ。 (……一体、何だと言うんだ? この渇望……心の中にあいた穴が空いたような感覚は?) そんな勝ち続けの人生が……どこか物足りなく感じてしまうのは。 己の心を滾らせてきた、大切な何かを無くしている……そんな感覚にとらわれてしまっているのは。 ◆◇◆ 「では海馬社長、私どもはお先に失礼させていただきます。 どうか、お気をつけてお帰り下さいませ」 一日の勤めが終わり、人々が帰路へと当についた頃。 海馬は提供会社との商談を済ませ、分厚い合金製のケースを片手に自社のエントランス前へと丁度戻ってきていた。 勤務時間を少々過ぎてしまった運転手に礼をしてそのまま帰宅させると、彼も今日の仕事を終える事にした。 思ったよりも商談相手とのやり取りに時間をかけてしまった。 と言うのも、相手社長がデュエリストとしての海馬のファンであり、商談ついでに是非一戦デュエルをしてみたいと持ちかけてきたからだ。 海馬としては特に断る理由もないので受けて立ったのだが、これが予想以上に時間のかかる一戦になってしまった。 もっとも、おかげで相手は大いに満足し、商談も円満に終わることが出来たのだが。 (……思ったよりも骨のある相手ではあった。 久しぶりに楽しめた……が……) しかし……海馬自身は、どこか物足りなさを感じていた。 確かに先程のデュエルは、ここ最近では一番の手応えがあるものだった。 だが、それでも……完全に満足できたかと言われれば、はっきり肯定することができない。 心の中で、何か燻っているものがあるがために……彼は求めているのだ。 あの■■との様な、死力を尽くした宿命のデュエルを…… (…………!? なんだ……今の風景は……?) ―――広大な決闘場の中央に立つ、二人の決闘者。 ―――その片方は己であり、対面に立つは赤と金が混じり特徴的な形をした髪の少年。 不意に頭をよぎった謎のビジョンに、海馬は奇妙なデジャブを覚えた。 こんなデュエルの記憶など、己の中にはない。 だが、どういうことか……この風景を、自分は確かに見たことがある。 目の前に立っていたデュエリストを、確かに知っている。 このデュエルが、己にとって何よりも重要な意味を持つものだと分かっているのだ。 (……それに……あのカード……俺の知るものとは、どこか違う……?) それだけではない。 両者が互いに持ち、場に出し合っていたカードにも違和感があった。 今現在自分達が使っているデュエルモンスターズのそれとは、デザイン等細部がどことなく異なっているのだ。 いや、それどころか……ビジョンの中で、彼等はデュエルモンスターズという単語を一切口にしていなかった。 代わりに出たものが、『マジック&ウィザーズ』という見知らぬ単語…… ビジョンの中の自分達は、どういうことかデュエルモンスターズをそう呼称していたのである。 (何故……どういう事だ? 俺は……何か、決して忘れてはならない事を忘れてしまっているのか……?) このビジョンは一体何なのか。 記憶と現実との間にある、この差異はなんなのか。 何か、絶対に無くしてはならないものを無くしているのではないか。 海馬は痛む額を右手で抑え、必死に記憶の中を探ろうとする…… 「よう……海馬社長」 その時であった。 「む……?」 背後から声をかけられ、海馬は強制的に思考を中断させられた。 やむを得ず、頭を切り替える……どうやら自分を訪ねての客のようだ。 しかし、こんな時間に訪ねてくる人物などそうはいないだろうに、一体何者が来たというのか。 ましてビジネス関係者というのであれば、こんな砕けた口調で声をかけたりはしないだろう。 確かめるべく、振り向きその者へと視線を向け…… 「何っ!?」 大いに驚愕した。 彼の目の前に立っているのは、二人組の男性だ。 片方は黒いロングコートを着て、サングラスとマスクで顔を隠した如何にもという不審な人物。 そして、もう一人が……まるでファンタジー映画の中からそのまま出てきたかのような、重厚な甲冑を身に纏う大男だ。 黒コートの男の方はまだ分かるが、甲冑の男は明らかに異質だ。 海馬が驚き声を上げてしまったのも、無理はないだろう。 (何だ、この男……あの『槍』は、本物なのか……!?) まして……その手に握られている槍に赤い血がべっとりとついていれば、尚更だ。 「主……どうやらこの男、まだ目覚めてはおらぬようです」 「だろうなぁ……令呪が見えねぇし。 だが、お前の予知が機能している以上間違いはねぇだろう」 驚愕する海馬を他所に、目の前の二人組は冷静に会話を交わしていた。 彼の様子や仕草をじっくりと見て、まるで品定めをするかの如く互いの意見を述べている。 当然ながら海馬にはその意図が分からず、困惑するしかない。 『令呪』だの『予知』だの、その意味が全く分からない単語が彼等の口からは出ているが…… 「……予知……?」 ――――――手札にある■■■■■を召喚するために必要な生贄は2体! ――――――そう……神を生贄に捧げる! 「ッ!?」 予知。 その単語を口にした途端に、海馬の頭へと痛みが走った。 同時に脳裏に浮かび上がるのは、またしても謎のビジョンだ。 天高く舞う飛行船上に備わった決闘場。 そこに立つ二人の決闘者…‥片方は、今まさに上級モンスター召喚の為に生贄を捧げようとしている己。 そして相対するは、遠き異国の地より現れた女―――未来を見る力を、『予知』の力を持つと言う女だ。 (まただ……このデュエルの記憶は一体……!!) 「ま、悪く思うなよ? 令呪が出てからじゃ厄介だからな……ああ、警備員なら全員眠らせてるから期待しても無駄だ。 目覚めちまう前に、ライバルは蹴落とさせてもらうぜ……ランサー!」 頭を押さえ悩む海馬を他所にして、二人の男達は目的を遂げるべく淡々と動いていた。 男の言葉と共に、甲冑の男は海馬へと血塗られた槍の切っ先を向けた。 そして、その次の瞬間…… ――――――ゴウッ!! 「なっ!?」 海馬は男の姿に、眼を見開き驚いた。 頭を走る痛みも謎のビジョンも、瞬時に吹き飛ぶ程の衝撃。 男は例え一流のアスリートであろうとも絶対に出せないであろう爆発的なスピードで、瞬間的に間合いをつめてきたのだ。 明確な殺意を持って、槍を突きたてようと、まっすぐに……!! 「くっ……!」 海馬は咄嗟に、その手のケースを体の前に出した。 考えなど何もない、本当に反射的な行動だった。 そうしなければ命がないと、本能的に直感出来たが故に取れた行動であり……それは正しかった。 猛烈な勢いの刺突を受けたケースは、さながら弾丸の如きスピードで海馬の手から弾き飛ばされた。 五指を走る、指が千切れるのではないかといわんばかりの振動と衝撃だった。 その痛みに海馬も堪らず顔をしかめるが……しかし、同時にそれが正解であるとも理解できた。 分厚い合金製のケースが、ビルの外壁に叩きつけられると共にいとも容易く粉砕されたのだから。 ――――――ガッシャァァァンッ!! 破壊されたケースの内部より、厳重に締まってあった海馬の魂の道具―――デッキカードと、 商談に用いた新製品『決闘盤(デュエルディスク)』が飛び出し、地にばら蒔かれた。 その光景を前に、海馬は息を飲んだ。 一度はこうして防げたが、二度目はない……次で確実に殺されると、実感せざるを得なかったからだ。 (……死ぬ……だと? こんなところで……終わる……?) 余りにも唐突すぎるこの事態を、海馬は受け入れる事ができなかった。 全てが理不尽すぎる。 自身の『運命』が……『未来』が、このような形で終わるなど容認する事が出来なかった。 (そんな事を……受け入れてたまるか! 運命も未来も、誰かに定められたものであるはずがない……俺はッ!!) ―――――――俺のプライド! そして、俺の魂! 俺の未来は俺が決めるっ!!! 「奴との……『遊戯』との決着をつけ、全ての頂点に立つ! それこそが、俺の目指すべき未来だ!! こんなところで倒れてたまるものかぁっ!!」 栄光ある未来を手にする為、朽ちる訳には断じていかない。 その強く誇り高き魂の雄叫びは、彼に全ての記憶を取り戻させた。 そして……奇跡―――令呪の発現―――は起きる……!! ◆◇◆ 「何ッ!? まさか……このタイミングで覚醒したのか!!」 「予知を覆したというのか……? それ程の強運値を持つサーヴァントとは……!!」 海馬の雄叫びと共に、その現象は起きた。 彼の手の甲へと、聖杯戦争のマスターである資格を得た証拠―――三画の令呪が出現したのだ。 それと同時に、眩い金色の光が彼の胸元へと収束してゆく。 槍兵とそのマスターは、その光の正体をすぐに察知した。 危機的状況において、令呪を発現させると同時に起きる事柄など一つしかない……即ち、サーヴァントの召喚! 「……これは……!!」 そして、金色の光が消え去った時。 海馬の前に現れたのは、光と同じ金の光沢を放つ一つの道具であった。 中央部に瞳の文様を刻まれた、逆三角形のアクセサリー。 古代エジプトの王が代々眠る墓―――ピラミッドを連想させる意匠。 海馬は、それに見覚えがあった……忘れるはずがなかった。 己が宿敵と定めた男が、肌身離さず身につけていた象徴―――千年パズルを……!! 『海馬、デュエルディスクとデッキを取るんだ!!』 「……!! その、声は……!!」 次の瞬間。 彼の脳裏へと、声が響いた―――千年パズルより、声が告げられたのだ。 それはこの千年パズルと同じく、絶対に忘れてはならなかった男の声。 そう、パズルの中に眠る偉大なる王の魂。 「遊戯……貴様なのか……!?」 海馬瀬人は、もっとも己と繋がりの深き英霊として彼を召喚したのだ。 イレギュラークラス『デュエリスト』として。 武藤遊戯が持つもう一つの人格にして、神をも従えし伝説のファラオ―――アテムを! ◆◇◆ 「仕方ねぇ、こうなった以上やるぞ……ランサーッ!!」 予想外の事態ではあるものの、ここまで来たらやらない訳にはいかない。 男はそう割り切り、ランサーが再び攻撃態勢に入った。 サーヴァントを召喚されてしまったとはいえ、召喚直後の今ならばまだ倒せる。 相手が状況を理解し切る前ならば、勝算はあるのだから。 そして逆に言えば、ここで仕留めなければまずいのだ。 海馬が呼び出したサーヴァントは、明らかに人ではない『道具』だ。 通常ではありえない、得体が知れない謎の存在を彼は呼び出したのだ。 それだけに不気味……何が起こるかわかったものではない。 『海馬ッ!!』 しかし、その槍が突き出されるよりも早く。 デュエリストの声に突き動かされ、海馬が行動を起こしていた。 地面に散らばっていた決闘盤とカードを素早く拾い上げたのだ。 『呼ぶんだ、海馬!! お前のデッキに眠るモンスターを!!』 「ふん……言われずとも分かっている!!」 そして次の行動は、デュエリストに指摘されるまでもなく分かっていた。 まだソリッドビジョンというシステムが完成を迎える以前、初めて武藤遊戯とのデュエルに臨んだあの時。 彼は千年パズルが持つ闇の力を使い、カードに描かれたモンスターを『実体化』させるという凄まじい現象を引き起こした。 否、それだけではない。 巷で流行していた携帯ゲームから単純なサイコロ、果てには鉄板焼きの道具といったモノまで。 『ゲーム』と呼ぶ事のできるあらゆるモノに、彼は尋常ならざる力を与え引き起こしてきたのだ。 そう、これこそがデュエリストの最大の力……遊戯と呼べるモノに神秘性を付与し、宝具の領域にまで高める能力だ。 そしてその力が、海馬が持つカードに適用された時……!! 「いでよ……ミノタウルス!!」 カードに秘められたモンスターは、姿を得て現界を果たす!! ◆◇◆ 「使い魔を出した……!?」 巨大な戦斧を持つ、屈強な牛人戦士ミノタウルス。 海馬がその絵柄の描かれたカードを決闘盤に設置すると同時に、それが確かな実体を成して出現したのだ。 この思いも寄らぬ敵の出現に、相対する彼等は息を飲んだ。 カードのモンスターを実体化させて使い魔にする能力……それが、海馬のサーヴァントが持つ力なのだ。 こんなとんでもない英霊がいるなど、どうして予想できようか。 「ゆけ、ミノタウルス! 敵を粉砕せよ!!」 「ちっ……ランサー!!」 襲い来るミノタウルスを迎え撃つべく、男はランサーを動かした。 力任せに振り下ろされる、強烈な戦斧の豪撃。 ランサーはそれを槍の柄で受け止め、力比べの体制に入る。 流石は屈強な牛人、並の使い魔や魔術師と比較してもそのパワーは高い。 腕に伝わる圧力がそれを如実に物語っている。 「だが……サーヴァントを相手に出来るほどではッ!!」 しかし、英霊たるサーヴァントには及ばない。 ランサーは一喝するとともにミノタウルスの戦斧を大きくかち上げ、その無防備な胴体を晒させた。 そして槍を回転させ穂先を向けると共に、一閃。 ミノタウルスの胴体へと槍は容易く吸い込まれ、その身に致命的なダメージを与える。 「ぬぅっ!?」 致命傷を負わせられたミノタウルスの肉体は、現界を保てなくなり砕け霧散する。 それと同時に、使役を行っていた海馬の身へと急な痛みと疲労とが襲い掛かったのだ。 闇のゲームにおいて、モンスターが受けたダメージはそのままプレイヤーへとダイレクトにフィードバックされる。 それはこの聖杯戦争においても同じ事……ミノタウルスを破壊されたダメージが、海馬へとそのまま跳ね返ってきたのである。 そしてミノタウルスのカードは墓地へと送られる……これでこの戦闘中は、蘇生を行わぬ限り二度と使用できなくなった。 (この痛み……そうか、遊戯やマリクどもが挑んでいた闇のゲームと同じ……!) 『海馬、気をつけろ! あのランサーは手ごわい、並のモンスターでは駄目だ!!』 「黙れ遊戯!! 貴様に指図をされるまでもない……ブラッド・ヴォルスとY-ドラゴンヘッドを召還!! そしてリバースカードをセット!!」 デュエリストからの指示を聞くまでもなく、即座に海馬は次なるモンスターを召還した。 ミノタウルスと同じ獣戦士族ブラッド・ヴォルスと、全身を機械で構成された機龍Y-ドラゴンヘッドの二体が場に呼び出される。 同時に、それに伴う魔力の消耗が彼の身に起こるも、海馬は平静にそれを受け止めている。 もし、魔術師でもなく素養も持たぬ者が今の彼と同じ事をしたならば、如何にデュエリストのバックアップがあるとしても魔力的に見れば厳しい事になっていたかもしれない。 しかし海馬には、幸運にも魔術師としての素養があった。 モンスターを使役するには問題ないだけの魔力量があったのだ。 前世―――ファラオに仕える神官セトより受け継がれてきた系譜こそが、その源なのだから。 「成る程、複数の使い魔を使役して戦う……キャスターか、或いは類するイレギュラークラスか。 一体ずつならサーヴァントを相手にできるレベルではないにせよ、複数出されると厄介だが……!」 ならばと、ランサーが地を蹴り疾走する。 海馬のサーヴァントが持つ宝具或いはスキルは、マスターが持つカードを媒介に使い魔を召喚する力と見て間違いない。 呼び出された使い魔のレベルも決して悪くはなく、複数体で襲いかかられては流石に苦戦もしよう。 使い方によってはなかなかに厄介な相手だが……しかし、欠点もある。 彼等の呼び出す使い魔は確かに強いが、しかし使役する彼等自身はどうだ。 あくまで召喚を行い指示を出すだけの司令塔……つまり、直接的な戦闘能力は皆無と言ってもいい。 呼び出されたモンスターを突破し肉薄すれば、戦う手段はない。 それこそが、海馬瀬人の欠点……!! 「ふん、プレイヤーへのダイレクトアタックに切り替えてきたか……!!」 防御に入ろうとするブラッド・ヴォルスとY-ヘッドドラゴンを弾き飛ばし自らへと迫るランサーを前に、海馬もその狙いを察した。 確かにこうしてモンスターの防御を抜けられれば、超常の力を持つ相手に自身が叶う術はない。 戦法としては決して間違ってはいないだろう。 「甘い! その程度の事を予測できない俺だとでも思ったか!!」 しかし。 プレイヤーへのダイレクトアタックは、海馬とて今までのデュエルで幾度となく経験してきた。 防御を無視してプレイヤーのライフを削る攻撃は、寧ろ常套手段だ。 故に、対策は出来ている……!! 「リバースカードオープン、破壊輪!!」 「何っ!?」 穂先が海馬を捉えようとした、まさにその瞬間。 ランサーの目前に、一枚のカードがビジョンを持って出現する。 先程、ブラッド・ヴォルスとY-ヘッドドラゴンを召喚した際に伏せておいた罠カード『破壊輪』だ。 ランサーの攻撃を引き金として発動したそのカードは、ランサーの手首へと大きな腕輪―――爆弾付きの破壊輪を強制装着させる。 破壊輪の効果は、自身に攻撃を仕掛けてきたモンスター一体を対象に発動し、そのモンスターを破壊する……!! 「グアアァッ!?」 閃光が走り、ランサーの左手首が爆炎に包まれた。 強烈な痛みと熱が彼を襲い、その動きを強制的に停止させる。 「くっ……!!」 同時に、海馬の肉体にもまた痛みが走った。 破壊輪は攻撃対象を文字通り破壊する強力な罠カードだが、同時に使用者にもダメージを与える効果を持っている。 海馬はランサーの攻撃を防ぎ手傷を負わせる代償として、この痛みを敢えて受け入れたのだ。 しかし、流石に聖杯戦争はデュエルとは勝手が違うという事か。 本来ならば攻撃してきた相手を問答無用に破壊する破壊輪の効力でも、ランサーにはダメージを与えたところで止まっている様だ。 「……成る程。 この戦いがどういったものかは、まだはっきりとは分からんが……感覚は掴めてきたぞ」 だが、収穫はあった。 撃破までは至らずともダメージを与えられた事に違いはなく、同時にカードの効力がこの戦いの場においてどれ程のものかを確かめられた。 それが分かれば、もう十分だ……後はただ一つ。 全力を持って、勝利を果たすのみ。 「ゆくぞ、槍兵よ……我が栄光の礎となるがいい!! 俺はブラッド・ヴォルスとY-ヘッドドラゴンを生け贄に捧げ、召喚する!!」 宣言とともに、ブラッド・ヴォルスとY-ヘッドドラゴンの肉体が光の粒子に変わりゆく。 そしてその粒子は収束し、新たな一つの形となる。 上級モンスターを呼び出すための生贄として、彼等下級モンスターは捧げられたのだ。 これより呼び出されるは、海馬瀬人の誇りとも言える存在。 彼が最も信頼を置く、最強のモンスター……!! 「出でよ!! 我が忠実なる最強の下僕……『青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)』!!」 決闘盤にカードが置かれ、光の粒子が消える。 そしてそこには、一体の巨大な龍が出現を果たした。 青き瞳に白く輝く肉体を持つ、伝説のドラゴン―――青眼の白龍である! 「な……なんだと……こいつは!?」 ランサーは青眼の白龍を前にし、圧倒された。 古代に存在した幻想種の中でも、特に最強とされる竜種。 それも……相対するだけで強大な力を持つとはっきり分かる存在が今、目の前に現れたのだ。 先程まで呼び出されていたモンスター達とは、格が違う。 サーヴァントを相手取るには役者不足であった下級モンスターたちと違い、この巨龍は……サーヴァントを相手取るに十分すぎる力を秘めている!! 「我が敵を打ち砕け、ブルーアイズよ!!」 海馬の命令とともに、青眼の白龍は咆哮を上げてランサーへと迫った。 巨大な翼を羽ばたかせての、猛烈な加速による突進。 その勢いに乗せたまま、青眼の白龍はその両の爪を力強く突き出す……!! 「ウオォォォォォォォッ!!??」 ランサーはその一撃を受け止めようとするも、青眼の白龍のパワーは彼を上回っていた。 踏ん張るも耐え切れず、両の踵が線を描きながらアスファルトを砕き散らしてゆく。 そして十数メートルほどランサーを押し続けたところで、青眼の白龍は力強く羽ばたき上昇。 彼を捕らえたまま、夜空へと天高く舞い上がったのだ。 「決着の時だ! 放て、青眼の白龍!!」 そして。 空中へと爪を振り上げランサーを投げ上げると、青眼の白龍はその顎を大きく開きランサーへと向けた。 そこへ集うは、全てを屠る圧倒的な力の奔流。 あらゆるものを吹き飛ばす、龍の息吹……!! 「『滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)』!!」 闇夜を切り裂き、白き閃光が走った。 青眼の白龍の口から放たれた莫大な熱量を持つその光は、容易くランサーを飲み込んだ。 ランサーとてただでやられる訳にはゆかぬと、全力を込め槍を盾にし懸命に耐え抜こうとしている……しかし。 「く……グアアアアァァァッ!!」 勝敗は決した。 その力の奔流を耐えることは叶わず……ランサーの身は、空中で完全な消滅を遂げたのであった。 ◆◇◆ 「……聖杯戦争か……ふん。 非科学的にも程がある話だが、事実として受け入れねばならん様だな」 ランサーとの激闘を終えてから、しばし後。 海馬は魔力消費による疲労――下級モンスターに上級モンスターの合計三体召喚ともなれば、流石に相応の消耗になる―――にため息をつきながらも、 このイマイチ飲み込めぬ状況がどういうものなのかを知るべく、デュエリストから知る限りの情報を聞き出していた。 曰く、この東京は万能の願望器たる聖杯を降臨させる為に作り出された虚偽のゲーム盤。 自身はそのプレイヤーとして招かれたマスターであり、デュエリストはその為のサーヴァントであるとの事だ。 サーヴァントは通常、マスターと何かしらの共通点や縁を持つ者が選ばれるといい、 海馬がデュエリストを召喚したのは半ば必然とも言えることであった。 「……気に入らんな。 この俺を、デス・ゲームの盤上の駒として扱おうなどと……!」 『海馬、お前はこれからどうするつもりなんだ?』 「決まっている……この聖杯戦争の主催者に近づき、何の目的があってこの様な真似をしたかを問いただすまでだ! その為には、勝ち上がり聖杯に近づく必要がある……!!」 海馬は、自身にこの様な仕打ちをしでかしてきた主催者達がとにかく気に入らなかった。 一体何を目的としているのか、何故自分を駒として選び出したのか。 全てを問い詰め問い質した上で、然るべき報いを与えなければならない。 その為には主催者に近づく必要があるが、現時点では主催者に関する手がかりは一切ない。 しかし……聖杯に近づけば確実に主催者との距離が近くなるということだけは、少なくとも間違いないだろう。 また、先程の男達の様に勝ち上がりを狙い襲い来る者達も現れるはずだ。 自身と同じく巻き込まれ、そして戦う意志を見せようとせぬ者ならば兎も角、好んで戦いに乗った者相手ならば躊躇は不要。 今、やるべきことは一つ……他の参加者を蹴散らし、聖杯へと近づく過程で首謀者を掴むのみ。 『海馬……』 「遊戯よ、貴様の生温い言葉を聞くつもりは毛頭ない。 俺はただ、俺の信じる道をゆくのみだ……その為にも貴様の持つその力、存分に利用させてもらうぞ!」 『……ああ、わかったぜ。 だが、お前がどうしても許せない行動をとったならばその時は……!』 「ふん、やってみるがいい。 その様な甘い考え方で生き延びられると言えるのならばな……!!」 如何に主従として選ばれたとはいえ、彼等は決して友とは成り得ない。 絆を信じ絆の力で勝利を得てきた遊戯と、絆を否定し孤高の力で高みへと上り詰めた海馬。 二人の道は、限りなく近かれども交わることは決してなかった。 それは果たして、マスターにサーヴァントという限りなく近き関係に置かれたこの場においても、変わることはないのであろうか…… 【サーヴァント】 【クラス】 デュエリスト 【真名】 アテム@遊☆戯☆王 【属性】 秩序・善 【パラメーター】 筋力:- 耐久:- 敏捷:- 魔力:A 幸運:A+ 宝具:EX 【クラススキル】 エンチャント:EX 他者や他者の持つ大切な物品に、強力な機能を付与する。 基本的にはマスターを戦わせるための強化能力。 デュエリストは『ゲーム』と称することの出来る道具ならば全て、宝具相当の神秘性を付与する事ができる。 例えばデュエルモンスターズのカードにスキル効果を付与すれば、 カードに描かれたモンスターや効果を現実のものとして出現させる事すらも可能になる。 戦闘続行:- 名称通り戦闘を続行する為の能力。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 デュエリストは如何に絶望的な状況であろうとも、最後まで諦めず戦い抜く事で奇跡を起こし、幾度となく勝利を掴んできた。 ただし、マスターの肉体を寄り代として現界している現状ではこのスキルは失われており、不屈の闘志のみが残されている。 【保有スキル】 カリスマ:A 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。 団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。 ファラオとして一国を治めてきたデュエリストのカリスマは、人が得られる最大のレベル。 神性:B 神霊適性を持つかどうか。 デュエリストは伝説のファラオの血を引く王として、かつて邪神の魂と共に封じられていた者として、 また三幻神と呼ばれる偉大な神の化身すらも操った決闘者として、このスキルを得ている。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。 デュエリストは窮地においても尚自身に出来る手段を模索し、逆転の一手を引き起こしてきた。 【宝具】 『千年錐(ミレニアム・パズル)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人 デュエリストの象徴にして、その魂が封じられている彼そのものともいえる宝具。 よってこの宝具が破壊されることがあれば、それはデュエリストの消滅をそのまま意味する。 現在より三千年前の古代エジプトにおいて生み出された七つの『千年アイテム』の一つであり、その中心を成す黄金で出来た逆三角形型のパズル。 通称は『千年パズル』であり、大抵の者にはこちらの名で呼ばれることが多い。 この宝具を所有するものはデュエリストと魂を共有することになり、サーヴァントとしてのスキルが付与される他、 『闇のゲーム』と呼ばれる罪人を裁く力を手にする事が出来る。 基本的にはマスターが肉体の所有権を持つが、デュエリストがマスターの意識を奪い肉体を強制的に操ることも可能。 そして相互の理解と合意があれば、お互いに肉体の所有権を明け渡し合う事もできる。 千年アイテムは自らの意思で所持者を選ぶとされており、 選ばれなかった者は体の内側から焼かれ、炎を吐き出しながら絶命してしまうとされている。 その成り立ちは、デュエリストの父である先王アクナムカノンが隣国の軍隊に攻め込まれ絶望の危機に瀕した国を救うため、弟の大神官アクナディンに命じ作らせたアイテム。 しかしこの時、アクナディンは千年アイテムの力を高めるべく秘密裏にクル・エルナ村の住民を冥府への生贄として捧げ、黄金と一緒に溶かして製作したとされている。 その為に強い闇の力を持ち、人間の心に宿る魔物や精霊を呼び出し操るための力として使われた。 そして同時に、千年アイテムは冥界の扉を開くための鍵ともされており、全ての千年アイテムをクル・エルナ村に眠る石版に嵌めた時には封印された闇の力を手にする事が出来る。 専らこの聖杯戦争においては、海馬の持つデュエルモンスターズのカードを実体化させる形で宝具の力は発揮されている。 ただし、闇のゲームの力で実体化されたモンスターは所有者の魂と繋がりを持つため、モンスターが破壊されればそのダメージが所有者にもそのままフィードバックされる。 通常モンスターを召還する事には何ら制約はないが、サーヴァントを相手にするには実力不足。 サーヴァントを相手にも戦える上級モンスターを召還するには、通常モンスターの魂を生贄に捧げなければならない制約があり、当然ながら相応の魔力消費を要求される。 また、通常のデュエルと聖杯戦争とでは勝手が異なり、魔法カードや罠カードの効力がデュエルの時よりも低く出ることも多い。 特に魔法カードはその名称どおり、対魔力スキルをもつサーヴァントに対してはレジスト・無力化される場合すらありえる。 そして、一度使用されたり破壊されたカードは墓地へと送られる事になり、蘇生カード等を使わぬ限り戦闘終了後まで使用することはできない。 ちなみに、かつてこの宝具にはデュエリストと共に冥界の神ゾーク・ネクロファデスの魂も封じられていたのだが、 デュエリストが生前にその魂を完全に消し去った為、この宝具にはゾークの魂は宿っていない。 【weapon】 海馬が所有するデュエルモンスターズのカードを実体化させる。 原則として、海馬が原作及びアニメで使用したカードのみを使用する。 ただし、神のカード『オベリスクの巨神兵』のみは海馬がかつてのデュエルで失った為に使用することができない。 【人物背景】 三千年前の古代エジプトを統治していたファラオにして、千年パズルに眠る偉大なる魂。 そして、現代においてゲーム好きの高校生『武藤遊戯』が千年パズルを完成させた事により、 内部に封じられていた魂が彼の肉体を器として蘇った、言わばもう一人の遊戯『闇遊戯』とも言える存在。 当初はファラオとしての記憶は失われており、彼自身も己が武藤遊戯に宿った別人格だと思っていた。 あらゆるゲームのプロフェッショナルであり、圧倒的なプレイングと強運を誇る。 現代において彼は、己が周囲にはこびる悪人達に『闇のゲーム』を仕掛け、 敗北した者達へと恐るべき罰ゲームを下して制裁をする『闇の番人』として行動していた。 当初は遊戯自身も彼の存在に気づかず、彼が目覚めている間は断片的な記憶喪失状態に陥っている事もあった。 しかし、そうした日々を過ごしていく内に彼はいつしか大切な友たちとの友情を結んでいく様になり、 それに連れて闇の番人として見せていた冷酷な面も、徐々に薄れていった。 以降は、悪を許せないという気持ちこそ変わらないものの、仲間を強く思いやり正々堂々とした誇りある性格になる。 また遊戯自身も、己の中に別の人格が宿っているという事実に気づいていく。 そして、同じ千年アイテムの持ち主であるバクラとの闇のゲームを通じ、互いの存在を完全に自覚する。 以降はお互いをかけがえのない『相棒』として認め合い、協力し合いながら数多くの危機を乗り越えてきた。 そんな彼が特に現世でその名を馳せるようになった切っ掛けは、世界的なカードゲーム『マジック&ウィザーズ』の大会において ゲーム創設者のペガサス・J・クロードや宿命のライバルである海馬瀬人といった強豪達を次々に打ち破っていった事。 そして、同じ千年アイテムの所有者であるマリク・イシュタールを打ち倒し 三幻神と呼ばれる神のカードを全て揃えた事でデュエルキングの称号を得た事にある。 この偉業は後年或いは並行世界においても語り継がれており、伝説の決闘者として認知されている。 その後、彼は己が戦い抜いてきたデュエルを通じ、千年アイテムや三幻神のカードと自身の過去が深く繋がっている事実を知り、 己の正体を知るべく全ての千年アイテムを揃え、過去の記憶を再現した世界へと乗り込む。 そして記憶の世界で彼は、自身がファラオの血を引く王である事実と、どうして己の魂が千年パズルに封じられていたかを知った。 かつて彼は、世界を破滅に導こうと目論む『闇の神官』と化したアクナディンを封じるべく、己の魂と記憶を引き換えに アクナディン及びアクナディンに宿る大邪神ゾーク・ネクロファデスの魂を千年パズルに自身諸共封印していたのだった。 しかし、ゾーク・ネクロファデスはその魂の一部を封印の寸前に千年アイテムの一つである千年リングに移しており、 現代における所有者バクラの肉体を則り覚醒していた。 闇遊戯は彼との決着をつけるべく記憶の世界を用いた『闇のRPG』を行い、壮絶な死闘を繰り広げる。 戦いは苛烈を極めるも、彼を救うべく記憶の世界へと降り立った遊戯や仲間達の助成を受けて覚醒。 自らの記憶と真名『アテム』を思い出すと共に、三幻神の力を束ね『光の創造神ホルアクティ』を降臨させ、ゾークを無事打ち倒した。 そうして現代へと戻った時、彼は己の役目を完全に果たした事で冥界へと逝かねばならなくなった。 その為には『闘いの儀』というデュエルを行い、アテムに勝利することでその魂を安らかにする必要があった。 デュエルの役目を引き受けたのは他ならぬ遊戯自身であり、そして二人の遊戯は運命のデュエルを開始。 全力を出しあった末に遊戯はアテムを打ち破り、アテムは大切な絆を築いてきた仲間達に別れを告げて 安らかに冥界へと旅立っていった。 【サーヴァントとしての願い】 海馬と共に聖杯戦争の首謀者を討つ。 ただし、もしも海馬が自身にとって許せぬ行動を取ろうとした場合には、肉体の所有権を奪うことも辞さないつもりでいる。 【運用方法】 デュエリスト自身に戦う術はなく、マスターである海馬へと戦う力を付与する。 基本的には下級モンスターを召喚して相手を牽制しつつ、サーヴァントを打倒すべく上級モンスターを召喚する準備を整える。 必要に応じて魔法カードや罠カードを用い、状況を有利に運ぶ。 また、呼び出すモンスターや用いる効果カードこそ強力なものが多いものの、それを操る海馬自身は単なる人間でしかない。 その為、プレイヤーである海馬へのダイレクトアタックこそが最大の弱点であり、その点に注意して戦う必要がある。 【マスター】 海馬瀬人@遊☆戯☆王 【マスターとしての願い】 聖杯などといった如何わしい代物にかける願いなど何一つない。 気に入らぬ主催者にこの手で制裁を下す。 【能力・技能】 天才的なゲームプレイヤーであり、特にマジック&ウィザーズ及びデュエルモンスターズの腕は世界最高峰と言われている。 状況判断力・決断力に優れており、デュエルキングの称号を持つ遊戯をして「最大の強敵」と認めるほど。 若くして大企業の社長を務めるエリートだけのことはあり、文武両道。 ヘリコプターやジェット機の操縦技術も持ち合わせている。 【人物背景】 高校二年生という若さであるにも関わらず、世界的な玩具・ゲームメーカーである大企業『海馬コーポレーション』を率いる社長。 そして、世界でも五指に入るとまで言われているトップ決闘者でもある。 彼がそこまでの大人物へとのし上がったのは、過酷な過去の影響が大きい。 海馬瀬人は幼少期、両親を早くに亡くした挙句親戚に財産の全てを奪われ弟のモクバと共に施設に預けられていた。 この時の経験から『良い暮らしをする』『親のいない子供達を楽しませるための遊園地を作る』という夢を抱くようになり、 十歳の時、養子探しで施設を訪れていた先代海馬コーポレーション社長である海馬剛三郎へと 「自分がチェスで勝ったら、モクバと共に容姿へ迎え入れろ」という条件を突きつけてチェスの勝負を挑んだ。 剛三郎は世界チャンピオンに君臨する程の腕の持ち主だったのだが、瀬人は巧みなイカサマを用いて勝利を収めている。 ただしこの勝利については、剛三郎が子供相手にと手加減をしていた・イカサマを仕掛けてきた瀬戸を逆に気に入ったという諸説もある。 そうして海馬家への養子入りを果たした彼は、弟と一緒に裕福な暮らしをする事ができると考えていたのだが、 そこで待ち受けていたのは剛三郎の手による英才教育という名の虐待であった。 この事で瀬人は剛三郎への憎しみを募らせていき、皮肉にも剛三郎は自身の手で後継者ではなく最大の敵を育ててしまう結果になった。 そして五年後、瀬戸は多くの社員を味方に付けて会社を掌握する事に成功する。 この時彼は、剛三郎へと長い時間をかけてそれまでの復讐を実行するつもりでいたのだが、 逆に剛三郎は自らの敗北を認め、負けた者の末路として彼の目の前で投身自殺をしてしまった。 憎しみをぶつける相手を失ってしまった事で海馬の精神は大きく歪んでしまい、またこの件で『敗北=死』という暗い意識を持つ様になった。 以降は軍事産業だった海馬コーポレーションをゲーム・玩具企業へと転換させ、夢であった遊園地『海馬ランド』の建設も始める。 しかし、いつしか目的の為ならば手段を選ばぬ性格となり、モクバへの愛情も次第に失われていった。 そんな最中に彼は、一人の決闘者―――武藤遊戯と出会う。 当初は彼をただのクラスメイトとしてしか見ていなかったが、 彼の祖父である双六がマジック&ウィザーズにおける最強のレアカード『青眼の白龍』の持ち主である事を知り、深く関わるようになる。 どうしても青眼の白龍を手に入れたかった彼は強引にカードを奪うも、その所業を許せなかった闇遊戯に闇のゲームを挑まれ、敗北。 青眼の白龍を奪い返されると共に、自身に敗北を味あわせた遊戯へと執着するようになった。 それから後、海馬は双六以外の青眼の白龍の持ち主を見つけ出し、彼等から三枚の青眼の白龍を入手に成功する。 そして遊戯への復讐のために作り上げたデスゲーム『DEATH-T』で彼へと挑むも、仲間達の友情に支えられた遊戯に敗北。 罰ゲームとして彼が執行するマインドクラッシュを受け、悪に満ちた心を砕かれた。 DEATH-T終了後はマインドクラッシュの影響で療養生活に入るも、半年後に復活。 悪心を砕かれた影響から、傲慢でプライドの高い面こそ変わらないものの非常に誇り高き人物へと変化し、モクバへの愛情も取り戻した。 遊戯のことも憎むべき敵ではなく、生涯をかけて倒すべきライバルとして見ている。 その後、千年アイテムの所有者であるイシズ・イシュタールとの出会いを経て三幻神と呼ばれる神のカードの存在を知り、 全ての神を揃えたデュエルキングの称号を得るべく、自らの手で世界最強を決める大会『バトル・シティ』を開催する。 神の一柱『オベリスクの巨神兵』の力を存分に振るい勝ち上がるが、その最中で自身の中に謎の記憶を見るようになる。 それは彼の前世である神官セトの記憶であり、自身と『青眼の白龍』との間には前世からの深い縁があった事を知る。 そしてバトル・シティの準決勝において遊戯と決着をつけるべくデュエルを行うも、死闘の末に敗北。 彼に神のカードを渡すも、彼が唱える『絆』『友情』の力をあくまでも否定し、孤高のままに強くあるという意志を曲げることはなかった。 【方針】 聖杯に近づき主催者の正体を知るべく、戦いに勝ち上がる。 ただし、あくまでもその相手は積極的にこの聖杯戦争に乗る者のみ。 何も知らずに巻き込まれた者や自ら戦う意志を持たぬ者を手にかけるという 誇り無き行いは、己がプライドに賭けて絶対にするつもりはない。 候補作投下順 Back 上田次郎&セイヴァー Next 相田マナ&セイバー(ヒビノ・ミライ)
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エリスタリアにおいて、図書という文化は定着しているとはいいがたい。 長期間にわたり知的能力の減衰しないエルフや樹人たちは情報を記憶によって保存し、口伝によって継承する。 文字とは装飾の一つにすぎず、儀礼的な場面にわずかな役割を見出すことができるばかりである。 例外的にホビットは彼ら独自の色彩豊かな文字を持ち、羊皮紙や布で巻物を作り保管する。 知識の貯蔵という感覚は薄く、絵や織物といった手の込んだ装飾品の一種と見なされている。 こうした中、新都エリューシンでは地球人による新たな試みが好評を博しつつある。 チャールズ・ラーキンはオックスフォードで歴史学を専攻していたが、休暇で訪れたエリスタリアに魅了されて現地で英語学校を開いた。 だが教材として持ち込んだ教材が問題の種となった。 エリスタリアでは花は性器とみなされ、公共の場での取り扱いには注意を要することは有名である。 同様に、教科書やノートなどの紙類が、死体を加工したものであるとみなされて恐慌を巻き起こしたのである。 もちろん、異世界でも地域によっては植物由来の紙はポピュラーなものであるがエリスタリアに持ち込まれることは稀であり、免疫がなかったためにこうした問題が起きたのだ。 学校の計画はついえたが、ラーキンはこれを逆に利用することを思いつく。 それが、『ラーキンの残虐行為記録保管所』である。 オックスフォードのボドレアン図書館を模して建造された店内には地球式の本が並び、訪れた客たちはそれらを指さしては目を潜めて囁きかわす。 仕切られた閲覧室では本に直に触れられるほか、もちろん読んでもよい。 興味津々の客たちが怖いもの見たさで列をなす、要はお化け屋敷としての扱いである。 ラーキンはロンドン塔の蝋人形館にヒントを得たと語っている。 なお、展示されている本は紙ではなくプラスチックでそれらしく作られたあくまで偽物であり、入店時にはその旨アナウンスされる。 当初こそ大いに物議をかもしたが、現在では受容も進み、本の中身に興味を示すリピーターも増え始めている。 ラーキンは英語の教育講座も開設しており、数々の名作を教材として授業を行っている。 一番人気はシャーロックホームズであるとのこと。 ラーキンの試みは、英国とエリスタリアの文化交流において大きな成果を上げている。 有名な旅行案内書『ベデカー』エリスタリア版でも、エリューシンの名所の一つとして取り上げられているほどである。 【妻の物語】 但し書き 文中における誤り等は全て筆者に責任があります。 千文字。 世界樹の国で植物の国だからこそのエピソード。逆にそれを使って一つの見世物にするというのは予想の斜め上だった面白い -- (名無しさん) 2014-09-04 02 37 10 人体の不思議展的なあれか……いや、あっちは実物を特殊処理したもんだけどさ。 -- (名無しさん) 2014-09-04 04 42 30 これ凄い面白いなあ。ラーキンさんのエピソードでシリーズ作れるかも -- (名無しさん) 2014-09-04 19 44 17 名前 コメント すべてのコメントを見る -
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ネバーランド(ねばーらんど) ■Wiki→ネバーランド ■原作:恩田陸 ■TBS系で放送 2001年07月06日~09月14日 21 00~21 54 ■出演:今井翼・三宅健・村上信五・生田斗真・田中聖 ■村上信五は篠原寛司役を演じる 2001年07月06日 第1話 僕らが家に帰らない理由 2001年07月13日 第2話 ヤバイ!?彼女を寮に連れ込んだ! 2001年07月20日 第3話 爆発寸前!僕は母を許せない!? 2001年07月27日 第4話 オレ、母ちゃんを殺した! 2001年08月03日 第5話 夏休み!愛と哀しみの記念写真!? 2001年08月10日 第6話 親友が死んだ!寮が閉鎖される!? 2001年08月17日 第7話 僕らの友情を引き裂くのは誰だ! 2001年08月24日 第8話 今夜、僕らは親たちと対決する! 2001年08月31日 第9話 少年時代の秘密が暴かれる時 2001年09月07日 第10話 大好きな母さん、死なないで! 2001年09月14日 第11話 ありがとう!お父さん・・・
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イメージ画像 【パーソナリティ】 名前:エリス・スチュアート 愛称:エリス博士 種族:人間(ボーナス:知性) 性別:女 年齢:27歳 属性:科学信仰-Quod Erat Demonstrandum- レベル:2 職業:Ph.D.(理学博士) 所属:アンゼロット記念大学(講師) 目的:あらゆる面からの万物の理論の探求 宿縁:人の身では理解できない理論 生立ち:博識なエリート研究者 【背景】 「魔法が存在すると言う事は,そこに未知の法則が存在するということなのです」 帝国最高峰の大学といわれるアンゼロット記念大学の理学博士課程を修了した研究者。 現在は同大学の講師となっている。卒業後多少の間技術者として働いたこともあるとか。 現在は研究室にこもって理論構築を行っているかフィールドワークかの生活を送っている。 なお、科学側の人間ではあるが、魔法研究の第一人者として知られる。 研究熱心なのはいいのだがその分世間の常識に疎い場合も。 【能力値】 体格:8 敏捷:10 知性:19 魔力:16 魅力:6 財産:11 ヒットポイント:114 マジックポイント:194 アーマークラス:20 レジストクラス:21 【特技】795p 科学技能…科学知識:100,小火器:80,修理(手製道具):65,実験:50,医術:80 魔法技能…魔法知識:50,詠唱:50,儀式:10,瞑想:10 一般技能…帝国知識:40,貴人:40,観察:100 【魔法】 氷属性防御『零点振動』-zeropoint motion- 夢紡ぎ-Dream Spinning- 矛盾律-law of contradiction- 背理法-reduction to absurdity- 反転分布-Population inversion- 整理整頓-Keep a room in order- 【財産】11p 小銃(2p):手製の小銃。弾速がマッハ5という趣味の一品。整備に手間が掛かる。 白衣:なぜか普段着にしている、いわゆる耐薬品性の高い特殊繊維製ラボ・コート。アンゼ記念大の刺繍入り。 魔術理論書(2p):氷属性触媒。青い表紙の魔法理論書。ページごとに魔法的意味があるという。 博士号(3p):社会的地位(町の名士)。アンゼ記念大博士号。学園都市内では一つのステータス。 研究室(2p):持ち家(アパート)。仮眠室や資料室なども付属。黒板や歯車式計算機があったりする。 教授(2p):後援者(導師)。アンゼ記念大の教授。魔法に関する学術論文を共同執筆したりしたことも。 【縁故】 小銃:10 白衣:50 研究室:10 教授:50 【持ち家】エリス研究室 仮眠室、作業室、資料室、計算機室などが付属している研究室。大抵彼女は黒板の前で考え事にふけっている。 ・執務室…研究室の入り口。黒板と机が置かれているの部屋。書物の執筆などもここで。 ・仮眠室…ベッドが置かれている部屋。ベッドテーブルもあったりする。 ・作業室…小銃や実験器具や魔法触媒などを工作したり修理するための作業室。 ・資料室…書架やさまざまな資料を保管する部屋。 ・地下室…さまざまな道具を保管する保管庫。 ・計算機室…割と大きな歯車式計算機が置かれている部屋。 【特記事項】 プレイヤー:planck
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シーランス [部分編集] 蒼海の死闘 / 猛き濁流 UNIT U-180 緑 1-1-0 C クイック 水 (自動B):このカードは、(このカード以外の)「水」を持つ自軍ユニットが2枚以上いる状態で、プレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。さらに、ターン終了時にカード1枚を引く。 (自動D):このカードが破壊されて廃棄された場合、カード1枚を引く。 地球 [*][0][1] 水デッキ限定のキャントリップユニット。 クイックのルール変更前は水ランデスデッキなどの水デッキには必須と云わしめ、ゾック《11th/EB1/TR1》と水中仕様と共に「ゾックドローエンジン」というコンボのために採用されていた。またゾックの展開とキャントリップが済んだらガルマ・ザビ《1st/BB1》のセット先として、あるいは突撃隊潜入で破壊されて1ドロー、またはチャンプブロックで1ドローと終始無駄のないカードとして運用でき、長年に渡り水デッキを支え続けてきた。 現在ではクイックのルールが当時と変わったため、ゾックドローエンジンが当時のように機能しないことから採用に至ることが少なくなっているが、単体で使えなくはない。水デッキならキャントリップ+チャンプブロックで2ドローは狙えるため、採用を検討する価値はあると思われる。
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ペアリーランド駅 ペアリーランド Pairly land ペアリーランド Pairly land 駅番号 IT034 キロ程 3.7km(淡雪公園起点) 三沢川原(1.1km) 頭端式ホーム3面2線を有する低めの築堤上にある駅。ランド線の終点。 駅の横に遊園地「ペアリーランド」があり、駐車場も見える。 乗降客数20,747人/日 停車列車 日中は特急及びランド線区間運用の各駅停車が毎時3本ずつ発着する。 隣の駅 特急 ・ 通勤急行 ・ 通勤快速 ・ 快速 ・ 普通 三沢川原-ペアリーランド
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※ボスのテンプレートです。ご自由に改変しても構いませんのでお使いください。 ジエンモーラン攻略 種族:? ジエンモーラン 素材名 攻略 肉質(武器) 肉質(属性) 状態異常 罠・補助アイテム類 活動 特殊 備考 アイテム効果 アイテム 効果 備考 落とし穴 秒 無効 閃光玉 秒 無効 音爆弾 無効 こやし玉 無効 |肉類 |||無効 剥ぎ取り・落し物 部位 村 / 街 ? 街 ? 条件など ? 部位破壊報酬 部位 村 / 街 背中(2ヶ所) 街 角(2ヶ所) 破壊条件など 腕(2ヶ所) 捕獲報酬 部位 村 / 街 街 捕獲条件など 攻撃方法 攻撃方法 ダメージ 属性 威力値 気絶値 ? 出現クエスト 区分 難度 クエスト名 種別 サイズ倍率 体力 攻撃力 倍率 全体 防御率 備考 ※ジエンモーラン攻略をコメントでの情報提供もお願いしています!ご協力くださいm( )m 船の上で戦う -- 裕紀 (2009-08-10 23 58 37) 背中に部位破壊ヶ所2つ 背中に乗れる ピッケルで採掘もできる -- カイト (2009-08-11 16 19 47) 角破壊できる 龍属性がきく -- M (2009-08-12 17 51 36) 船の耐久値が0になったらクエスト失敗・・・ -- R (2009-08-12 18 52 42) 振り落とされてもたまにもう一度乗れることがある -- 謎 (2009-08-13 15 06 17) 討伐および撃退の方は15分くらい経つと決戦上に移動します そこで撃龍槍を当てると・・・ -- APEX (2009-08-16 15 53 24) 背中のひび割れてるとこがきれるよ 部位破壊できて二箇所 破壊したら穴があいて通れるようになるよ -- ゴン (2009-08-17 17 19 19) たたたたたたたたたた大砲 -- 高高校維持湯湯 (2009-08-17 19 48 25) ハンマーが結構いい -- フリッパー (2009-08-19 22 06 04) ダチがボウガンでいったらメチャクチャキツかったらしい -- 未熟なハンター (2009-08-23 07 49 23) 攻撃力が半端ない -- Misosoup (2009-08-24 11 29 06) 体に乗れる時は赤いポイントが出てくるので、そこに向かってジャンプする。 それ以外だと落下するので 乗るならポイントが出てくるまで待った方が無難かと -- ぽへ (2009-08-24 20 41 59) ランスは、やめとけ。 -- つんく♂ (2009-08-24 21 03 58) 龍属性の次に効くのは氷で、その次が水属性。 -- MR (2009-08-28 16 24 05) ちなみに採掘でシーブライト鉱石やジエンの素材が取れる -- 紙 (2009-08-28 20 51 31) 強い -- () (2009-09-07 17 41 57) 岩石?とか飛ばしてきたら、大砲を採取するところには いない方がいい。@魚は大砲採取の所まで来ない。 -- 彼女ほしい人 (2009-09-23 08 37 59) 口内に大砲orバリスタ◎ -- MJ (2009-09-27 12 06 46) スラッシュアックスで10分チョイでたおせる。 -- 最強ハンター (2009-10-05 20 32 58) ジャンプして(ジエンが)船の正面からかみつき?をする時にゲキリュウソウを一発お見舞いしてやれ -- KAI (2009-10-06 21 06 45) 上位だと大砲だけでの討伐は無理でした、 撃退なら何とかなる。しかし上蒼鱗や大地の龍玉は報酬で手に入らない 爆弾を持って行ったなら使いどきは左後ろから船に突進してきて近付いた時がいいかも。 ジエンの左腕はバリスタ拘束弾を撃って固定した時フルボッコすれば決戦前でも破壊できる 既に出ているがジエンが大きく左側へダウンした時口の剥ぎ取りが出来る。 対巨龍爆弾を弱点口に置くことのできる唯一のチャンス、 バリスタ拘束弾はジエンがひるんでいる時ワイヤーが発射されず拘束できない -- kise jin (2009-10-12 02 12 52) こうかんせつさんシュラッシュアクスでれんぞくぎり -- あ (2009-10-12 21 40 20) 砂に潜ったら気おつけて -- ジェン (2009-10-20 16 22 10) 地上では、遅い。 魚邪魔 -- うはは (2009-10-28 16 21 44) 砂の中を、クロールで泳げるラギアクルスの太刀が効果的。 -- ミラアンセスシア (2009-11-03 12 39 08) イエテマス -- ウイウイウイウイ (2009-11-15 10 23 54) 背中の弱点めっちゃ柔らかい -- やあき (2009-12-20 17 19 33) 弱点・背中のひび割れ 相手の危ない攻撃・岩石とばし 注意・ボウガンは× 攻略・岩石とばしの動きをよく見てかわす(それいがいなら、 ↑の通り) オマケ・10~15分くらいたったら、決戦場へ行く ーーーーーーーーーーーEND--------------- -- 九尾 (2010-02-06 20 45 17) 氷、龍>水、雷 火× -- 五円玉 (2010-03-24 06 34 51) 今度はいつ来るのかな~? こういう事書く所じゃないかも? 知ってるひと教えて下さい。 よろしく! -- ジエン (2010-03-25 18 35 05) 攻略・なるべく、フレンドでやって、 遠くにいたらパリスタ、近くで大砲がいい。(PCではそれで、残り7分ていどで終ってたw) 小技・決戦前でドリルやって砂からでてくる時にタイミングよくジャンプすれば、▼なしでも乗れる ーーーーーーーーENDーーーーーーーーー -- 九尾 (2010-04-06 18 11 05) 上位ジエンはどこで出ますか? -- レウス (2010-06-17 17 21 00) これは無料ですか?コメントは -- ペぺ (2010-06-26 11 21 11) ジエンモーランってむらでもできるんですか? -- ぺぺ (2010-06-26 11 22 33) あのーーーーーーーー -- ぺぺ (2010-06-26 11 23 18) やばそうだからやめる じゃあね -- ぺぺ (2010-06-26 11 24 31) 名前 コメント